分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

2024年筑駒中学受験体験まとめ

12月16日ついに、偏差値最高峰「筑駒」の出願が開始されました。

我が家でも実際に2024年2月に息子が挑戦してきたので、ご参考になるよう残した記事をご紹介したいとオモイマス。

学校説明会

「大学進学は見ていない授業」
「小学校の報告書が必要」
「大学受験が大変な高3でもイベントは参加」
「理系文系クラス分けしない」
「校則ほぼ無いけど生徒が自治する」

など、通常の学校では見られない特色を色々説明いただきました。

出願書類

年明けすぐに出願書類の受付が始まります。ネットポチで終わる私立と異なり「住民票」とか学校の先生に依頼する「報告書」などがあり、さらにレターパックプラスで送るという指定までついています。1ミスでも受験不可なので親も要注意です。

出願者動向

少子化少子化と騒がれているのに、筑駒受験者は昨年は一昨年より5%(+33名の660名)増加しました。都市圏の中学受験率さもありなんって感じ。

受験当日体験記

募集要項に「試験開始時間」はあるが「集合時間」が記載されておらず、30分前につけばよいかな?と思って当日移動してしまいハマりました(汗)

実は1月中旬に出てくる「学力検査受験心得」に到着すべき時間記載があるので要注意です。まぁ試験開始の1時間前に学校にはいる形がベターだとオモイマス。

おわりに

というわけで、筑駒の体験談あれこれでした。来年2月の受験の方に参考になりましたら幸いでゴザイマス。