分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

ブログを書けば少なくとも経験の学びが残る

今週のお題「書いてよかった2024」に乗っかって、ブログを書くマインドを後押ししてくれた本のお話になります。

「庭にコスモスの花がさいたよ」

のような記事は、見ている人にとってメリットがあまりにもないので避けましょう的なブログノウハウを良く目にしていました。

そして、こういう情報を知れば知るほどブログを書くのを身構えてたり、ハードルに感じるようになり、ブログ書くのが遠のいた時期もあったり。

 

んで、数年前ですがこの出会ったのがこの本。

この中の以下フレーズがあります。

ブログの反応がなくてもスベっても世間的には「なかったことに」なり、自分の中には記事にしたことで経験の学びが残るので結局はプラスになる

これがズキュンと突き刺さり、かなりブログの筆が進むようになりました。

体験だけだと「あー楽しかった」「あー悲しかった」でおわりがちですが、「ブログで残す」ことは、一旦は拙いながらも内容を整理してロジックも確認するので、経験や知識が文字として残るメリットが計り知れないなぁと。

 

とはいえ、惰性で書いている面も多々多々多々ありますが、来年度も続けていきたいとオモイマス。