サピックスのテスト結果は一応親も見ていたのですが、小6時代算数のケアレスミスに頭をかかえていました。
しかも、大問1の単純問題も、大問7の正解率数%の超難問でもサピックスはどちらも同じ6点配点なので、ミスによる1問の失点重みがでかいです。
小6時代実際にあったミスはこんな感じ↓
⇒2つ目の「わっても」を「かけても」にして計算しちゃう
(うんちゃらかんちゃら)タクシーで走った距離はxxkm?
⇒キロメートルでなくメートルで答え書いちゃう
⇒分数の引き算なのに、分子をさらに10進数繰り下がりで計算
⇒前にある「1」と「2」がなぜか消失
三角形を転がしました、頂点Bが動いた長さは?
⇒長さでなく面積を計算
⇒一の位の積8x8を8x6にしちゃう
当時の本人にきくと「ケアレスミスだから大丈夫」という謎の自信で終わってしまったので、サピックス面談時に先生に相談したところ
次は大丈夫と子供がいってきたら、間違えた数をカウントしておいて、大丈夫でないことを本人に自覚させるのが良いですね
とのことでした。
ここらへんは本人の自覚がないと治りようがないので、たんたんとケアレスミスしている事実を認識させ続けるのが一丁目一番地なんでしょうねぇ。