小5秋となると、本番となる小6時代に向けていろいろ志望校選びがより重要になってきます。
今回は、小5サピックス秋に行われる保護者会で説明された、9月の公開模試(サピックスオープン)からの志望校選びについての情報をご紹介します。
9月サピックスオープンの活用
- 合格率50%は合格最低ラインに入っている意味。
- つまり40%ならあと少しで合格ラインにたてるという意味
- なので、合格率40%以上取れていればその志望校は目指して適切。
- 逆に80%とれたらもう少し上を目指す。
- 慢心していると今後普通に抜かれるのが厳しい現実。
- 今後の合格率が出るSOは小5-11月、小6-4月、小6-6月とあるので志望校は
- Aタイプ(知識の処理力)とBタイプ(思考/記述力)の問題がある。
- Aタイプが点数取れているかがポイント。
- Bだけが高いと知識定着が浅い一発屋で点数が安定しない。
偏差値表の活用
- 偏差値表の数値は合否ギリギリではない
- その偏差値があったらある程度余裕ライン
- 受験日から2月の受験パターンを今の内から想像しておくのが吉。
- 目安としては7校受ける家庭が多い
- 1月お試しで1つ,
- 2/1~2/3で午前3つ+午後1つ
- 2/4と2/5に1つずつ
- 1回しか受験日が無い学校は大抵日にちは変わらない
- 今のうちから決めていても無駄にならない。
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