分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

実家のゲームウォッチがフリマで売れた話~電源入らなくてもOK

実家で昔の道具箱を色々みていたら、子供時代遊んでいた懐かしの「ゲームウォッチ」がいくつか出てきました。

任天堂初の携帯型ゲームで1ハード1ソフト方式のこういうもの。4000万台を売る大ヒットとなり、ここでゲットした資金がファミコンの開発に投資されたそうです。

で、電力源はボタン電池なので、100均で買って差し込んでみたところ

普通に動く

発売日は1980年なので、40年以上もたっている計算。

任天堂様流石ッス。

 

んでんで、フリマ除いてみたところ普通に取引されてみたので出品してみたところ

  • 動作品・・・7000円くらい
  • 非動作品(いわゆるジャンク品)・・・2000円くらい

で普通に売れました。(送料も落札者負担です)

電池いれても動かないモノも2000円で売れちゃうもよう。

 

先日のPCエンジンカードといい、古いゲームも需要がしっかりあるもようデス。ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代でしたからねぇ。