分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

聖光学院の夏休みのしゅくだい

聖光学院は夏休みだからといって、学習モードが途切れないようしこたま宿題をいただいているもようです。宿題概要を見るとこんな感じ

  • 国語
    • 比較文化論(異なる文化と比較することで相違点を見つける)の小論文
      • 800~1200文字
    • 百人一首の24首を暗記
      • 当然小テストで確認
  • 数学
    • 演習問題プリント・代数問題の指定箇所を解く
      • 始業式HRで回収
    • 幾何問題の指定箇所を解く
    • 立体切断模型の製作(ガチなもの)
  • 芸術
    • 音楽
      • 演奏・作曲・感想文から一つ選ぶ
        • 演奏・・・二学期最初の授業で演奏する
        • 作曲・・・既存曲アレンジでなく当然オリジナル
        • 感想文・・・プロの演奏会の感想文800文字
    • 美術
      • 旅作の風景の油絵(B3サイズ)
  • 英語
    • 世界の問題を解決できる未来型ロボットを創造し英語で提案
    • 文法問題集を解く
    • グローバル・コミュニケーションの指定ページ
  • 宗教
    • 「沈黙@遠藤周作」を読んで考えたこと400文字以上

理科・社会の宿題が無いのがまだ救いですが、息子は毎日ChromeBookを立ち上げてっているように見えてまだまだ終わっていない上に、難題の「旅先の風景の油絵」がキツイとのことでした。

流石塾いらずの学校といったところでございましょうか。