モノポリーを小学生の息子と2人で良く遊んでいました。
今回いつも嵩張ったり片付けに難の紙幣をポーカーチップで代用しようと思いましたので、購入したものやお値段などご紹介します。
モノポリーとは
20世紀初頭のアメリカで誕生した超有名なボードゲーム。英語で「独占」を意味し、相手を「破産」させることが目的という結構ドがつくビジネスライクなお遊び。
ただ、そうした厳しい展開のお蔭で子供に
「経済感覚」や
「お金があるときにあるだけ使っては勝てない」ことや
「人がYESといってくれる交渉」を
学べたりと教育の面でも評判なゲームです。
購入したもの
以下の1/5/10/50/100の20枚セットと、500の20枚セットになります。
- 出版社/メーカー: ジーピー
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
モノポリーの紙幣にはある20ドルや200ドルチップは無いのですが2人ならそこまで準備しなくてもプレイしてなんとか問題ありませんでした。流石に500ドルが無いとホテル合戦のときにたりなくなるので500ドルチップだけは別で購入。
お値段は?
5種類のチップセットが1854円(当時)
500ドルチップ 402円(当時)
で合計2256円でした。(本体よりも高くなったのは秘密・・・)
使ってみてどうだったか?
視認性が良い
どのチップが何ドルかのサーチ時間が短縮できました。
ごちゃごちゃになりにくい
どうしても紙幣はまざりがちなのですが、チップは積み上げていけばいいので混ざりにくくすぐにお金の出し入れができるようになりました。
カジノ感覚に浸れる(笑)
チップの感触って独特で触っていて楽しいんですよね。
終盤戦とか家がならんで500円くらいの取り合いになると100円チップがうず高く上がっていくので、カジノで大勝ちするエア体験ができ、すっかり気に入りました。
子供相手にはどうか?
モノポリーは、どうしても時間がかかるためかさばる紙幣の出し入れは親がやっていたのですが、チップによって出し入れがスムーズになったので、金額がいくらか子供に考えさせるようにできました。(紙幣でも当然できますが、
子「24ドル頂戴」
親「100ドルでお釣り頂戴」
子「えーと、100から24引いて・・・筆算していい?」
これが、ゲームしていると勝手に反復学習になるのがとてもオススメです。
まとめ
お値段は2300円弱とちょっと値はしますが、お金の出し入れ時間短縮できカジノの雰囲気が味わえるので、いつもやっている方でもちょっと違った感覚でプレイが楽しめるのではと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
ハズブロ ボードゲーム モノポリー クラシック C1009 正規品
- 出版社/メーカー: HASBRO
- 発売日: 2018/04/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る