今週のお題「試験の思い出」に乗っかって、社会人がIT国家資格試験を実際受けたときの失敗談・体験談をご紹介したいとオモイマス。
別の会場トラップ事件
目指す試験会場周囲には別の色々なIT系資格試験会場があります。GoogleMapで周辺まではたどり着いた後に人が入っていく姿を見ると「おっここですね」とホイホイ入ってしまい、別の会場でまったり待機したことがありました。
大抵は会場入り口に人が立っているので、迷ったら確認するのが吉とオモイマス。
朝トイレ事件
早めに会場入りするのですが、そこでモヨオしてしまい、トイレに行こうとおもったら部屋が一つしかなく先約がいて人としての尊厳がピーーンチってなことになりました。
試験前の重要な時間なので、それ以降昨晩や朝はなるべくお腹にやさしいものを食べるようにしています・・・
机ガタガタ事件
自分の受験番号の机で試験開始を待っていたところ、前に座っていた人が係の人を呼び出しました。「なんだろ?」と見ていたらどうやら机がガタガタしているので場所を変えてほしいというお願いのもよう。
結構この問題はたまにぶつかるようで、試験で持っていくものの一つに厚紙やダンボールも紹介されていたりします(机の足に差し込む)。余計なところに注意力を裂かれたくないですからね。。。
机の上にチョコ沢山事件
資格試験会場はオゴソカな雰囲気だろーなという先入観があったのですが、休憩時間に机の上にチョコを並べている人がちらほらいて、やっぱり糖分補給って皆さん意識してるんだなーと当時感じました。私も今は試験前日にはブラックサンダーとラムネをまちおかで買うのがルーチーンになってます・・・
電子機器ご法度事件
休憩時間に電子書籍の参考書で勉強しよーかなーとタブレットを持ち込みましたが、
電子機器のバイブやアラームで即失格
の鉄の条例があり、電源オフ状態にすぐしないといけなかったので使い(え)ませんでした・・・ スマホ、スマートウォッチなども全て電源オフにする必要があり、一つでも忘れると即失格リスクが上がるので、なるべく電子機器は持ち込まないようになりました。
おわりに
試験でいい点数とることがゴールである以上変なコトで集中力奪われたくないところなので、なにかの他山の石にしてもらえたら幸いでゴザイマス。