小5サピックス生の後期保護者向け動画国語編のメモになります。
国語の要について
- 知識力編は80点取れていなかったら不足
- 読解力編は小5の間に触れておくこと(殆ど手がついていませんが・・・)
後期授業について
国語A(文法語彙系)
- 言葉ナビ下巻を使うようになる。
- 慣用句は入試頻出なので要チェック。
- 対義語と類義語は概念を覚える。以下の感じ。
- 主観といえば・・・自分、本人、思い込み
- 客観といえば・・・他社、第三者、冷静
国語B(記述ガッツリ系)
- 抽象度の高い文章が多く子供が感情移入が出来ないものが多くなる。
- アフリカ内戦で子供を失う話や、空が飛べる少年の苦悩など。
- わかろうとするかが重要。頭の中だけで処理せずノートに書き出すこと。
- 論説文は常識との対比が多く、そもそも常識を知らないと比べられない。
- 知らない場合は先ず問題文を読んで常識として知識にする
家庭学習について
国語A(文法語彙系)
- デイリーチェック80点が最低ライン。
- 漢字と言葉ナビは日々コツコツと続ける。
- 漢字学習は沢山あるのでメリハリ重要。覚えたものはあえてやらなくて良い。
- 語彙力は読解とニアリーイコール(語彙が無いと読解がそもそも出来ない)
国語B(記述ガッツリ系)
- 記述の回答でどこが不足したかが明確になっていない子が多い。
- 正解にするために、何を発見すべきだったか過程を分かるようにノートに書く。人物背景がわかるか?
- 丁寧にやるのとはしょるのでは後々大きな差になる。
- 問題を解いて間違え直しして終わりでなく、なぜ正解にできなかったのか、文章を読み直すのがすごく重要
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