小4サピックスの各教科の家庭学習方法記事のまとめです。
小4になると、各教科の教材がわんさかと渡されて何が何やら分からず親がパニクったので、各教科の登場人物や進め方について、先生や塾動画や手引で書かれてあることから抜き出した内容がメインになります。
小4算数
基本はデイリーサピックスAB、基礎力トレーニング、小テストの間違え直しがメイン。
問題数は多いですが、あまり新しい用語は登場しない感でした。
小4国語
「コトノハ」「知の冒険」など小4から新しい教材用語が沢山出てきます。最初は何じゃそれ?とパニクりましたので、国語A(基礎シッカリ)と国語B(記述ガッツリ)の登場人物と優先順位を把握しておくと良いと思います。
小4理科
20ページ超えの分厚いプリント
を当初息子がサピから持って帰ってきて親はひっくりかえりました。
「全部やらなきゃ落ちこぼれる・・・」と当初不安にかられましたが、先生も全部やる必要はありませんと3回以上は保護者向け動画でいっており、当初は基礎問題(確認問題1~4とデイリーステップ(穴埋め))をゴールにやってました。
小4社会
理科に比べるとページ量は約半分、確認問題プリントも1~3片面3枚なので量的にはまだショックは少ないです。
おわりに
小3→小4で全体的にプリントの絵より文字が多くなり、新しい覚える言葉(ニッケルとか、軟鉄とか、ベテルギウスとか)も増えるので、覚えないまま復習やらせてまた同じ問題を間違える・・・というのをよくやってしまいました。
子供の理解度をチェックして、プリント問題やるか間違えたところの解き直しやるか結構キモと感じております。