分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

「原子モデルカードゲーム」は安くてお手軽で化学式のいいとっかかりに

化学式というと学生時代記号の羅列の暗記の辛い思いでがあったりしますよね。

今回は、化学式を作るゲーム「原子モデルカードゲーム」のコスパがかなり良かったのでご紹介したいと思います。

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良かったところ①安い!

購入したときは三菱みなとみらい技術館のお土産コーナーで300円だったので即買いしてしまいました。

Amazonでも567円(20/5現在)で販売していて1コイン以下の金額です。

良かったところ②元素記号と化学式のいいとっかかりになる

カードの中身はこんな感じです。

元素カードが10種ありこれを組み合わせて化学式になると得点というもの。

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当然現存する化学式にする必要があり自然と化学式が刷り込まれていきます。

学校で登場するときでも、いい記憶のフックになればと期待しています。

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良かったところ③ ルールが簡単で小さい子も入れて遊べる

ルールとしては山札からカードを手札に蓄えていき、化学式が出たら場に出すだけで小学生もすぐに遊べます。なお、手札はMax7枚なので、8枚目を引いたらどれか捨札にしないといけません。化学式は点数表を見ながら作るので何も知らなくてOKです。

手札とにらめっこしながら化学式の表を探す子供の姿が見れること請け合いです。

おわりに

カードゲームなのに、定食代以下の金額で買えて 、化学式や元素記号のいいとっかかりになる点がとてもお得と思っています。何かのご参考になりましたら幸いです。