分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

小さい子供の初カードゲームで「虹色の蛇」を遊んだこと

親が小さい子供とカードゲームを初めて遊びたいときなど、あまりにルールが難しすぎて全く相手にされないことは避けたいですよね。

今回は息子が3歳のときに購入して、長い間遊べたカードゲーム「虹色の蛇」をご紹介したいと思います。

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小さい子供初カードゲームにオススメする理由

  • ルールが坊主めくりスタイルで簡単!
  • 親も普通に負けるので親子で楽しめる!
  • 色認識ゲームなので知育に良い!

 ①ルールが坊主めくりスタイルで簡単

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山札からカードを交代で1枚ずつめくり合って、同じ色の頭、胴体、しっぽのカードを組み合わせて蛇を作り、一番蛇を獲得した人が勝ちになります。

人数も2人から5人まで遊べますので小さいこども達とやるにはとても手頃です。

手札とかはなくて山札からカードをめくる「坊主めくりスタイル」なので、あまり難しいことを言って混乱させるのもNGなので、インストなど「カードで同じ色を組み合わせて蛇を作るよ~」だけで結構始めてしまっています。

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なお、胴体が無いと蛇になれないので「胴体が無いと蛇にはなれないからね」と言っておけば大丈夫です。

②単純だけど親子で楽しめる

まず蛇を獲得するゲームなので

4匹も取れたよ!

ながーい蛇さんが取れたよ!

など、ポケモンのようにゲットする喜びが子供達を楽しませてくれます。

また、子供は勝負には勝ちたいのは当然として、親も遊ぶ以上毎回花をもたせるのも疲れますが、このゲームは坊主めくりスタイルなので普通に親が負けるのも良いところ。

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なお、上記のようにどの色でも使える「虹色の蛇」が1枚ずつ入っています。これを引けると大抵は蛇が作れるので、そうしたワクワク感がたまりません。 

③知育にも良い!

幼児期の色彩感覚は感性が磨かれ、脳が刺激を受けて活性化すると言われています。

このゲームもルール上色認識を行うので、自然と色を感じ色を楽しむ経験をもたらせてくれます。

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おわりに

ルールが簡単で、親も子供に普通に負けて、色感覚も出来るなかなかお得なゲームと思います。なご参考になりましたら幸いです#