分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

海底探検〜酸素欠乏が襲う独特の緊張感

どんなゲーム?

サイコロ降ってコマを進め(海底に潜り)進んだ先のタイル(得点)を回収し、一番回収したタイルの得点合計が高い人が勝ちというゲーム。

海底に行くほど得点は高くなるが、回収したタイルが多いほど移動に酸素を使う。酸素が無くなると、回収したタイルは得点にならないのであるタイミングで帰る必要がある。そこの行くか戻るかの判断を迫られます。

何人で遊べる?

3〜6人。一応二人でも遊べます。ただ2人だとほぼ海底までいけないので、ゲームでは3ラウンドなのを5ラウンドでやったりします。

プレイ時間は?

20〜30分。

オススメポイント

最初は加減がわからないので私含め無謀に進んで死にました(笑)

一度死ぬと慎重になって戻るようになるのですが、酸素が相手と共用なので、あまり早く帰り過ぎると敵の酸素の減りが少なくなるので相手が悠々と宝を取れたりできます。競いあう協力プレイでないのに協力ゲームっぽいゲームが魅力。

子供に自分で決める力/決断力をつけるのに役に立ってもらいたいと親は思っていたり。

海底探険

海底探険