分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

ニムト〜多人数限定七並べ

カードゲーム「ニムト」を購入したので未就学児の息子と遊びました。

今回は簡単な紹介と感想を伝えたいと思います。

どんなゲーム?

1~104までの数字カードを使います。各カードにはそれぞれマイナスポイントが付いていて一番カードを取らずにマイナスが少なかった人が勝ちになります。

進め方はお互い10枚ずつくばリ、場に4枚のカードを並べます。(残りのカードは使いません)

お互いいっせのせで1枚ずつ出し合い場の4枚の数字を起点に昇順でカードを置いていきます。で、このカード列が6枚を超えてしまうとその列を全て回収しないといけないペナルティとなります。

プレイ人数は?

2人から 10人までですが、いつもは息子と2人で遊んでおり2人でも十分遊べます。

10人プレイとか一度やってみたいですね。

プレイ時間は?

最初に配られる10枚の手札で10ターン経過すると終わるので、2人だろうが10人だろうが10分程度でテンポよく終わります。

オススメポイントは?

まず、ルールは手持ちのカードの数字を昇順に並べる「だけ」なので、初プレイ者でもすぐ理解できます。箱には8歳からとありますが未就学児でも十分遊べました。

だからといって単純な運まかせゲームではなく、6枚目のペナルティにならないように、自分のカードをどうやって残していくか色々考えないと勝てないので、大人も十分引き込まれます。

Amigo ニムト

Amigo ニムト