今週のお題「メモ」にあやかって、メモを色々大量につけてたけど、掃き溜め化して使いこなせなかったお話になります。
メモ書きは安心する
メモは大量に書くと掃き溜め化する
メモが掃き溜め化すると整理がめんどくなる
- メモに「日付」を入れたり、
- メモに「キーワード」を入れて、後で検索にひっかかるようにしたり
今週のお題「メモ」にあやかって、メモを色々大量につけてたけど、掃き溜め化して使いこなせなかったお話になります。
息子と遊ぶボードゲームのパーツややカードゲームのデッキ入れに使ってます。程よい大きさで蓋もしっかりしており、なかなか同じ用なタイプが無いので気に入っています。
実用性見ると「100均の奴で良くね?」というものもありますが、お値段が多少はりつつも、引き込まれるのが無印の魅力ですね。無印良品は買ってよかった記事が色々と多いので、私も他の方の記事を色々参考にしてお気に入りをアップデートしていきたいなとオモイマス。
\ランキングに参加中 クリックいただけると励みになります/
これまで手帳はジブン手帳BizとかA5ノートを使っていたのですが、2023年はジブン手帳Daysを使っています。
以下のように「ほぼ日手帳」のよに1日1頁スタイル。
真ん中に時刻線があり、左右に書く欄があるのが特徴です。
触手が動いたきっかけとしては以下。
早速正月から初めましたが、以下のように期待通りTODOと記録が残せるので「何月何日にAさんに進捗リマインダ」とか書いておいて、当日そのタスクを目にすることでかなり、いい感じです。
ちなみに、Days miniは3mm方眼なので、筆記具は極細ボールペンがおすすめです。私は、インク玉が出ず、光沢が良い「Juice up 0.3mm 青」を使ってます。色々極細ボールペンは試していますが、書きやすさと色合いからjuice upさ最強と思ってます。
\ランキングに参加中 クリックいただけると励みになります/
今週のお題「日記の書き方」に乗っかって、日記にチャレンジしたが続かず色々試行錯誤したお話になります。
日々の多忙な業務に追われて1日1日が積み重ならず、霧消していくのに恐怖を覚え日記ライクなことをやり始めた時期がありました。
ただ、日記帳のようなものに書きつらねるのでなく「1日1頁手帳(ほぼ日手帳)」「バーチカル手帳(ジブン手帳)」や「ノートアプリ(Evernote)」「タスクアプリ(たすくま等)」にひたすら日々起こったことをとにかく書いたり、気になったものを記入する形。で、これがとにかく続かないのですが理由を振り返ると以下。
で、頓挫するのですが日記テクニック本や記事は好きなので、読むとまたムラムラと日記欲が上がってしまい、やっては挫折するループ・・・
日記を書くことで頭のもやもや中身をスペルアウトして客観視できる上では効果的なのですが、その後「書いたまま振り返らず価値が見いだせない」のが課題でゴザイマシタ。
んで、日記はほぼ諦めていたのですが、先日「ミーニングノート」による日記っぽいやり方を知りました。そんときの記事はこちら。
ただトイレいったとか、買い物いったとか無味乾燥なことを書くのでなく
「自分が心が動いたこと」
に厳選して以下のように1日3つ書き、定期的に見返して振り返るメソッドです。例として以下。
まず、心が動いたこと厳選なので、「トイレに行ったこと」よりは内容を見返すモチベにつながりました。「あ、そうそうこんなこと思ってたねっ」って感じ。
そして一番気に入ったのは、また自分の長所・弱点・性格を知る気付きになること。振り返ると「実はこんなこと好きなのか」「これやるとモヤモヤするから避けよう」というのが気づける瞬間が味わえました。
やるのも「1日3個心が動いたことを短文で書く」だけなので、今は朝に昨日の振り返りをしてiPadのGoodNotesに記入するルーチンが半年以上続けられてます。やっぱり、自分が少しでも知れる!という価値が味わえたのが収穫でした。
ちなみに、iPadに記入する方法はこちら。
ということで、
・日記につらつら書くだけだと価値が見いだせなく続かなかった
・心に動いたものだけに厳選して振り返るミーニングノートメソッドをやったら続いた
お話でゴザイマシタ。振り返りでお悩みの場合はミーニングノートメソッドは参考になるとオモイマス。
貧乏性なんでブラックフライデーではついつい掘り出し物情報を探してしまいますが、色々ネット情報より以下ゼブラ製の高級サインペンが半額以下になっている情報を発見。(2200円⇒934円)
高級万年筆やボールペンなどは聞きますが、サインペンで高級路線はあまり知らなかったので興味が湧いてしまいました。
商品説明によると
だそうで、ついついポチってしまいました。
息子のサピックスの答案採点で使うのが関の山かもですが、使ってみたいと思います。
\ランキングに参加中 クリックいただけると励みになります/
今週のお題「はてな手帳出し」
手帳を使って
することに憧れて、紙手帳を10年ほど続けていました。
「A6ノート」「ほぼ日手帳」「アクションプランナー」「ジブン手帳」と手を出して、最近は「ジブン手帳Biz」を4年使っていました。色々、各社の手帳を見比べるのは楽しく、手帳に関してもチョコチョコ記事も書きました。
んで、今年になって10年続けていた紙手帳を止めて3か月ほど経過しました。主な出来事は2つ。
一つは以下コンサル会社のノート術を知ったこと。そんときの記事はこちら。
手帳に求めていたのは、
なのですが、いかんせん②が手帳だと欄が小さくて難しい。手帳によっては別冊で後ろにメモ帳もあったりするが、それも立ち話でサラッとメモるにはまごつく。
これを上記コンサルノート術は
と完璧なまでに解決。A5ノートなんでお財布にも優しいです。
2つ目は「ミーニングノート」を知ったことです。そんときの記事はこちら。
ただトイレいったとか、買い物いったとか無味乾燥なことを書くのでなく
「自分が心が動いたこと」
にフォーカスして、記録して見返すやり方です。
心が動いたことなので、見返すモチベにつながり、また自分の長所・弱点・性格を知る気付きになったり、次こうしようという動機づけになります。
手帳に出来事書き込んで、振り返って、アップデートしちゃうもんね~と当初は思っていましたが手帳だと全然見返さないことが発覚。
いつも、手帳は情報掃き溜め鶴化していたのですが、このミーニングノートで少し振り返る習慣ができました。
ということで、「コンサルノート術」「ミーニングノート」を知ったことで紙手帳を止めたお話でした。とはいえ、10年続けたサガで秋になると文房具の手帳売り場やLOFTでついつい新作手帳を見てしまいますね。
ちなみに、流行りのiPad mini&Appleペンシルの手帳も試してみましたが
会社でやると周りからかなり浮く(xox)
ので続きませんでした・・・・
\ランキングに参加中 クリックいただけると励みになります/
で、これまでメモ書きは紙ベースでやっていましたが、以下iPadのノートアプリ(GoodNote)でやられている方の紹介動画を発見。
動画ではToDoの振り返りや、ToDoの障害等も想定して書くやり方なのですが、単純にToDoとメモだけ書くやり方でも1日の内容を見開き1ページに収める方式なので
マッキンゼーのエリートが考えた悩みや問題の解決ツールとして「ゼロ秒思考」というメモ書きの本が累計30万部以上のベストセラーになっています。本はこちら。
私も仕事で色々ツッコミを受けて頭が真っ白になる機会が多くなり、赤羽さんの本を読み漁っていたときにこの本にめぐり逢いました。
ゼロ秒思考のメモ書きのやり方としては、
といった紙とペンさえあればできるドシンプルなものです。
これを実際やると
「自分思考が文字で客観視」
できるので、
頭でもやもやしていた思考が文字でクリアになり、その文字を見ることでまた頭が勝手に考え出して、次やるアクションが見えるようになります。
最初やったときは効果が絶大で心底びっくりしました。
んで、先日Youtubeをつらつら見ていたら、中田さんの動画でも「悩みを解決するツール」としてガッツリ紹介されていました。
特に人の悩みには
の3段階があり、今どの段階にあるかをゼロ秒思考のメモ書きで見える化していく中田さんの独特な説明はとても参考になりました。
悩み解決ノウハウなんて社会の荒波に必須スキルのような気がしますが、今の義務教育で登場するとは今後とても思えないので、子供にも参考になったものはどんどん布教していきたいと思います。
こちらになります。
以前ご紹介したチャンスを掴む「ミーニングノート」による振り返りですが、紙のノートではなくノートアプリGoodNotesを使ってiPadでやってます。
ミーニングノートの存在を知った参考動画(↓)もiPadで行っていてその影響が強かったと思いますが、ミーニングノートやり方の一つということで、検討中の方に参考になるようにやり方をご紹介したいと思います。
以下の画面が出力されます。
Plannerアプリでミーニングノートを記入するのが楽なのですが、複数機器で共有するには課金が必要なので、スクショをとってGoogle Notesに移しています
1週間。書き終えたあと著者のノウハウにある「願い」「自分自身」「縁」「チャンスのつながり」を右側に書きます。
こうすると、GoodNotesが見れる端末ではいつでも参照記入ができ、マーカーや赤色✒なども自由自在で記入できます。一度旅行に行った際も、iPad miniでちゃんと続けることができました。
実際をぼかすしますがこんな感じです。その週の思い出写真とかもGoodNotesなら簡単にいれられます。
このGoodNotesで記載する方法だと、他のiPadやiPhoneでも確認できる上に、手書き検索ができるので気に入っています。やり方探している方の参考になりましたら幸いです。
他のミーニングノートの記事です。よかったらどうぞ。
極細ボールペン「Juice up 0.3mm」を先日購入しましたが、細いくせに書き味にジューシーで色が艶やかという極細ペンの欠点を完全に乗り越えているペンだったので、ちこっとご紹介したいと思います!
手帳は携帯性重視でB6サイズの縦型ウィークリーもの(ジブン手帳mini)を使っています。手帳が小さいことは、携帯性や机の場所を取らなくて良いのですが、30分単位にイベント記入しようとすると
豆粒のような文字
を書く必要があります。(具体的には30分の行に3mmの高さの文字)
んで、そうなると最近流行りの0.3mm以下の極細ボールペンが必要で、色々ペンを買ってはトライしておりました。
んで、色々極細ペン使ってみて分かったのは、極細ペンは細いだけあってカリカリ感が凄まじく、紙や書く角度によってはカスレたり薄くなり見にくいので「文字を書いて見返す」という最低限の目的すら果たせないこともものによってはあること。
まぁ細さを求めるとここら変が技術の限界なんでしょうねと思っていましたが、そこを覆したのが「Juice up 0.3mm」
筆記には青色をよく使っているのですが、書いてみて驚いたのは、ちゃんと細いのにカリカリ感がなく艶やかな色が出ること。
書いていて止まることもなく、それでお値段も文具店で買えば200円弱なのですから、ペン技術者の方々に足向けて眠れないです。
暫く手帳筆記具一軍で使って行こうと思います。
もともと筆記具はジェットストリームを使用していたのですが、「uni STYLEFIT(0.38サイズ)」を手帳用にオススメしている情報があり、デコったフレームが多いので若い人向けと思って敬遠していましたが購入してみました。
当時使っていたほぼ日手帳へ使って、旧筆記具ジェットストリームと比較したところ以下の感触でノック部覗けばアップグレードの感触。
特に、バイブルサイズの手帳でも、びっしり文字が書けるのと、文字に艶が出て見返して楽しいところが、個人的大ヒットとなり一軍となりました。
残念なのがフレームですが、今後の改善に期待することにします。
可愛い絵柄のフレームはしょっちゅう出るんですがね・・・